仮性包茎のデメリット

仮性包茎は、通常時は男性器が亀頭まで包皮に覆われているが、勃起時や手で剥くことにより包皮がめくれる状態を言います。
日本人の多くはこの仮性包茎だと言われています。
仮性包茎は性交時の機能に問題がなければ基本的に治療する必要はありません。
しかし、仮性包茎にはさまざまなデメリットがあります。
まず、一つ目が精神的なものです。
仮性包茎をコンプレックスに感じ、パートナーとの性交に消極的になったり、思い悩んだりすることがあります。
二つ目が常に亀頭が包皮に覆われている状態なので刺激に対して弱く、早漏になりやすいことです。
これによってコンプレックスが増し、性交に消極的になってしまう恐れもあります。
最後が衛生的な問題です。
亀頭が包皮に覆われていると包皮と亀頭のあいだに垢などが溜まり、不衛生な状態が続きます。
菌が繁殖すると悪臭の原因になります。
また、この菌が原因で感染症などの病気になってしまう恐れもあります。
さらに、パートナーに病気をうつす原因となるので注意が必要です。
こういったデメリットが嫌ならば日頃の努力や手術といった治療をすることをお勧めします。
なかなか街中でないとこうしたクリニックはないかと考えられている方もいるかと思いますが、
沖縄などにも全国展開しているクリニックの分院もありますので、お悩みの方は、諦めずに、一度検討されてみてはいかがでしょうか。

体験談です

Posted in 体験談

この人は、既に10年前沖縄で真性包茎治療を受けてました。
しかし、形が歪であり、色が他の場所とあきらかに違っていて、誰が観ても直ぐに包茎手術を受けたのではないかと思われるのが、厭で堪らなかったそうです。
また、歳を結構とっていて半分は諦めていたというんですが、今後のことを考えると、とてもこのままではいられないという思いがあったといいます。
それは、介護が必要になった場合のことです。
今の陰茎の状態を、息子の嫁や看護師に観られるのかと思えば、恥ずかしい思いをしなければなりません。
そこで、腹を決めて全国的にも有名なクリニックへ、電話したんでそうです。
電話すると、非常に丁寧に対応して貰えたといいます。
ですから、印象が良かったのでその時、カウンセリングを受けようと予約したんだそうです。
カウンセリングでは一緒に考えて貰えて、話してる内に手術を受ける決心をされました。
手術は保険適応外なので安くはなかったものの、それだけの価値はあったそうです。